May 30, 2005

[Diary]
長原宣義氏のペンクリニック



セーラー・ペンクリニックを受けに三宮まで行ってきました。

万年筆二本を長原さんのご子息 (幸夫さん) に見てもらいました。
最初はセーラーの営業の方に一週間くらいかかるから後日取りに来てほしいと言われたのですが、幸夫さんが「見てあげるからおいで」って言ってくれて、目の前でメンテナンスしてくれました。

万年筆を使い始めたばかりやって事を告げて試し書きすると、その書き癖を見てペン先を研ぐ幸夫さん。研ぎ上がった万年筆で試し書きしてみると、
「!!!」
明らかにペンの滑りが違います。ホントに手の延長みたい。すらすらと気持ちいい事。これが万年筆か〜って思った瞬間でした。あまりの感激に大笑いしてしまいました w
「キミは癖のない素直な書き方してるから、とりあえずこのペンの本来のペン先に治しておいたよ。」との事。

ペン先を研いでる間も長原宣義さんと長原幸夫さんに万年筆について色々な事を教わりました。
あと、幸夫さんの万年筆で試し書きさせてもらったりとかして遊んでました。
気がつけば一時間くらい経ってた。長原さん親子にはホントに色々教わりましたし、なによりお話してて楽しかったです。また遊びにいきますね♪

万年筆と長原さんに繋がるきっかけを与えてくれた shioさんの記事 には大感謝なのでした♪

万年筆とボールペンについて by shio さん。
275:050109 万年筆とボールペンの書き心地

投稿者 Aki : 23:29 | comments (0) | trackbacks (0)


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.spring-aki.sakura.ne.jp/mt_/mt-tb.cgi/28

コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?






February 2009
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28